カンボジアの首都、プノンペンってどんなとこ? Part1
今回はプノンペンのいいところについて紹介していこうと思います^^
KIT生は学校が休みの日にプノンペンに行くことができます。
学年によって休みの日はバラバラなのですが・・・
毎週20人ほどが乗れるシャトルバスが出ており、事前に予約をすることでプノンペン行きのチケット(QRコード)がもらえます。
私たち日本人学生は学費を払っているのですが、その中にシャトルバスに乗る約二十数回分(一年分)のチケット代も含まれています。
前置きが長くなりましたが、さっそくプノンペンのいいところについて紹介していきます。
カンボジアのコスト面
カンボジアって日本に比べたら物価が安いのですが、イオンモールなどで売っている商品は日本で売ってあるものと同じくらいかそれ以上なんです。
イオンモールにも野菜やフルーツが売ってあるのですが、現地の友達はローカルのマーケットに行くそうです。
ローカルのマーケットではなんとマンゴー1キロで1ドルしないそう!
私もたくさんフルーツを買ってミキサーでフルーツジュース、野菜ジュースを作りたいのですが、KITには冷蔵庫が無く、いつ設置されるかわからないので大量に買っていくのはもっと先になりそうです…。
靴やバッグ、洋服はブランドでなければイオンもそこそこ安い方だと思います。
先日は七分袖3枚で15ドル/トレーナー2枚で15ドルの店を見つけたのでつい、トレーナーを買ってしまいました(笑)
1USD→107円 (09/05/2019)
また、現地の友達にローカルのマーケット、オルセイマーケットというところに連れて行ってもらった時はパジャマを2ドルで購入しました。(現地の友達がディスカウントしてくれたのですが…笑)
カンボジアの娯楽
娯楽ですが、カンボジアではコレ!という娯楽はありません。
しかし、映画のチケットが2ドルというのはカンボジアに来てとても驚きました!
ポップコーンやジュースを買っても6~7ドルだそうです。
私はまだカンボジアに来て一度も映画館に行ったことがないので是非、行ってみたいと思っています^^
あとは、タピオカがちょーーおいしくてちょーー安いです!
日本でSサイズのタピオカ入りドリンクを注文しても、200円以下では買えませんよね?!
しかも、日本のタピオカドリンク店と味は変わりません…、というか、このKOIというお店は台湾発祥なので、日本のタピオカドリンク店よりもおいしいくらいです!
こちらはノーブランドなのですが、とてもおいしかったです。
中に入っている黒い物体はタピオカでもなければ、コーヒーゼリーでもありません(^^;
ゼリーよりもこんにゃくに近く、においはありませんでした…一体あれは何だったんだろう(笑)
これはパッションフルーツサイダーという商品名で、目の前でパッションフルーツをミキサーにかけサイダーを入れてくれました。
右は友達のスマートフォン。
とても大きいのがわかりますね!
プノンペンでの食事
KITの学生はプノンペンでファストフードやヘルシーなもの、また日本食など、モリンガではあまり食べられないようなものを食べる人が多いです。
実際私も、プノンペンに行ったら絶対にファストフードや日本食を食べます!!!
この Piccola Italia Da Luigiという店はIT学科の生徒に連れて行ってもらった店で、様々な種類のチーズと、軽めの生地がマッチングして、とてもおいしいです^^
種類は20~30ほどラインナップされています。
この居酒屋忍者もIT学科の生徒に連れて行ってもらったお店です。
スタッフは現地の方なのに、注文は日本語で通じるし、
「お水くださーい」とオーダーが入ったら
「かしこまりました」といいながら水を注いでいたのですごいなあと思いました。
お店はほとんど日本人客でいっぱいで、いろいろなところから日本語が聞こえ、安心感がありました(笑)
ビアードパパの作り立て工房!とってもおいしかったです。
これはイオンモール1の中にあります。
値段は約$1~
目の前でクリームを入れてくれて、食べたときに冷た~いクリームが出てきてさっぱりします^^
最後に・・・Fuwariというお店。
プノンペンで日本人が経営している店と聞き友達と行ってみました。
お値段は少し高めですが、おいしかったです^^
また、プノンペンのイオンに時々売ってあります。私はFuwariのシュークリームが一番好きです(笑)
もっとたくさんおすすめのお店、マーケットがあるのでPart2で紹介したいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
Part2も楽しみにしておいてくださいね^^
※この記事は7月に書いたものです